ギバーのつもりでも、プラットフォームから見たらテイカー
悪意がないからこそ、誰も止められない
先日の表の記事で、こんなゲームのセリフを紹介したんですよね。
『どれほど規則を厳密にしても悪人を完全に縛ることは出来ない。複雑な規則は不便なだけで善意の被害者を生みかねない』
Xの凍結祭りを見てて、妙にリアルに聞こえたって話でした。
でもあの記事の最後に、ちょっと引っかかる書き方をしたのを覚えてますかね?
「規則が明文化されてない場所では、何が起きるんでしょう?」って。
今日はその続きです。
Substackって、なんでこんなに条件がいいんだろう
まず、ちょっと確認しておきたいことがあるんですよ。
Substackって、クリエイターにとってかなり good な条件を提示してくれてる場所なんですよね。
自分のメールリストは自分のもの。読者データも持ち出せる。手数料も他のプラットフォームと比べれば良心的な部類。無料で始められて、有料化のタイミングも自分で決められる・・・。
これ、ユーザー目線だとありがたい話じゃないですか。「太っ腹だな」って思いますよね。(・∀・)
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。
Substackって、当たり前ですけど慈善事業じゃないんですよ。
運営が「損してでもクリエイターに優しくしよう」なんて思ってるわけがない
じゃあ、なんでこんな条件を出せるのか?
答えはシンプルで、『そうすることで運営も儲かるから』なんですよね。
いいクリエイターが集まる。
いいコンテンツが生まれる。
読者が集まる。
読者がSubstackの中で回遊して、他のニュースレターも読むようになる。
有料購読が増えれば運営にも手数料が入る。
つまり、「あなたが得をする代わりに、私たちも得をする」という設計になってるわけです。
これがWin-Winなんですよ。片方が我慢して片方が得をする関係じゃなくて、両方が同時に得をする構造。だからこそ持続するし、だからこそ運営も条件をよくできる。
ここまでは、分かりますよね?
・・・で、ここからが本題なんですけどぉ~・・・。
このWin-Winの片側だけを抜き取ってる人たちがいるんですよね。
しかも、本人たちには一切、悪気がない。
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